バンドを2つ掛け持ちしながら、クリニックで看護師をしている「ちゃげ」です。
病院と違い、クリニックには診療放射線技師さんが常駐していないことがあります。
実は私の勤務先もそうです。
そのため、患者さんの誘導やポジショニング、撮影準備などを看護師が行う場面があります。
そこでふと疑問に思いました。
「どこまでが看護師の業務なんだろう?」
調べてみると、次のような説明がありました。
「看護師によるレントゲン(X線)撮影の照射スイッチの操作や直接の撮影行為は、診療放射線技師法違反となります。ただし、患者誘導や着替え介助、体位のセッティングは看護師の重要な役割です。」
つまり、患者さんの準備やポジショニングは看護師が担当できますが、実際にX線を照射する行為は資格を持つ職種しか行えません。
ところが、地域によっては人手不足などを理由に、看護師が撮影まで担当しているという話を耳にすることがあります。
もちろん現場の事情はさまざまです。
「人が足りない」
「昔からそうだった」
「院長から頼まれた」
そうした背景があるのも理解できます。
しかし、法律違反のリスクがある行為を続ける理由にはなりません。
万が一問題が起きた場合、患者さんだけでなく、自分自身のキャリアにも大きな影響を及ぼす可能性があります。
だからこそ私は、
「それ、本当に大丈夫ですか?」
と一度立ち止まって考えることが大切だと思っています。
現場の慣習だから。
みんなやっているから。
そんな理由で自分の資格や人生を危険にさらす必要はありません。
人手不足の問題は、違法な運用で解決するのではなく、職場全体で改善していくべき課題だと思います。
少し真面目な内容になりましたが、同じような環境で働く看護師さんへの注意喚起として書かせていただきました。
皆さんの職場ではどうでしょうか?
ぜひコメントで教えてください!


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