看護師という業というもの

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バンドを2つ掛け持ちしながら、クリニックで看護師をしております、「ちゃげ」です。

看護師って、勤務形態がなかなか特殊なんですよね。

2交代制だったり、3交代制だったり。

日勤はもちろん、夜勤となると16時ごろから翌朝9時過ぎまで。

……長い。とにかく長い。

「仮眠あるんでしょ?」

と言われますが、

受け持ち患者10人以上いるのに、ぐっすり寝れるわけないんです。

頭の中はこんな感じ。

「22時に点滴更新3人分…0時にも1人…朝6時の分も準備しなきゃ」

「認知症の患者さん、転倒しないよう見守らないと…」

「緊急入院のアナムネ終わってない!看護計画も立てなきゃ!個別性!個別性!」

……と、脳内が常に渋滞しております。

もちろん、これだけじゃ終わりません。

仕事が終わらなければ、残業。

集中力が切れた状態で働いて、ミスをして、インシデントレポートを書いてさらに残業。

師長さんや主任さんにご指導いただき(時にメンタルを削られ)、帰宅。

気づけば昼。

酒を飲み、もはやバイオハザードのゾンビのように横たわる、ちゃげ。

そんな生活を送っておりました。

私は社会人経験をしてから看護師になりましたが、新卒でこの生活に飛び込むのは、やっぱり大変ですよね。

実際、辞めていった後輩たちもたくさん見てきました。

でも、その中で踏ん張って残った人たちが、いつしか病棟を支える「パワー系ナース」になっていく。

「あの新人さんが、今ではおっかさんポジションか…」なんて思うと、人の成長って不思議です。

これから看護師を目指す学生さん、新人看護師さん。

無理しすぎず、頑張ってほしいです。

でも、一番大事なのは自分の健康。

不健康そうな看護師に「大丈夫ですよ」って言われても、説得力ないですからね。

しみじみ。

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